ということで昨日買った本。
東江一紀さんが62歳という若さで亡くなられてしまった。名訳者であるということは聞いていたが、恥ずかしながら訳書を読んだことがないのでこれを読んでみようかと。
最近の日本SFを読んでみようかと思って買った。最近と言っても2年前か。
〈ゴーメンガースト〉の完結篇。前3作すら読んでないがなかなか手強そうなのでいつ読むのか。短篇集『死の舞踏』の方がまだとっつきやすそうだが、同じ著者なら『行方不明のヘンテコな伯父さんからボクがもらった手紙』が読みやすそうだ。読みやすいかどうかで考えるのもどうかと思うが。
以上3冊を昨日購入。6月の購入冊数は26冊となったが、ここからがんばれば月1冊のペースに押さえられるはずなのでまだ大丈夫!(何が大丈夫なんだか…)。今月はあとは荒俣宏編『怪奇文学大山脈』(東京創元社)くらいしか買う本はないはず。
あ、新潮文庫の『自負と偏見』もあるけど、これを含めても2冊だけなのでまだ大丈夫! ちなみに『自負と偏見』を買ったらこれと平行して『高慢と偏見とゾンビ』を読みたい。
何はともあれ今月はもう某新古書店には行かないようにして購入冊数を抑えたい。
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